10月はピンクリボン運動月間です。

10月はピンクリボン運動月間です。

気温が急に下がってきました。風邪にお気をつけください。 トリニティの多田です。 今回は、様々な企業が協賛しているピンクリボン運動です. ご存じのように、この運動は1991年 乳がんの知識不足から姉を失った イリノイ州のナンシー・コーメンさんが乳がん撲滅で開催した市民マラソンに端を発しています。 pinkribbon_main   いつの間にか、乳がんの早期発見を第一義にマンモグラフィ-検診を推奨する運動になっています、   title1 それでは、なぜ乳がんの早期発見は必要なのでしょうか? 検診による早期発見は、早期治療に結びつき、侵襲性の少ない治療の恩恵をうけることができ、 その後のQOL(Quality of Life 生活の質)が高まる恩恵も有ります。 究極的には、がんによる死亡を回避する(死亡率の減少です) bana_110922_PINK pp-pr-logo さて、先日ある本で下記の事実を知りました。  
コクラン共同計画は、治療と予防に関する医療情報を定期的に吟味し 人々に伝えるために世界展開している計画です。 ランダム比較試験を中心として、臨床試験をくまなく収集し、評価し、 分析するシステマテックレビューを行い、 その結果を、医療関係者や医療政策決定者、さらには消費者に届け、 合理的な意思決定に供することを目的としています。
  以下の英文はコクラン共同計画のマンモグラフィー検診に対する評価です。     img_1157img_1159 仮に2000人の女性が10年間にわたり検診すると、乳がんの死亡を1人だけ救えます。 それと同時に検査を受けなければ診断・治療されなかった健常者が10人生まれ(過剰診療) 200人以上の女性が疑陽性の為、精神的ストレスや心配や不安を抱えるというものです。 しかしながら、死亡者を一人でも救えるのだから意義があるのでしょう・・・・。 著者は検診のメリット・デメリット双方を個人で判断して、受診すべきと結論付けています。   何とか運動で推奨する種類の事ではないように思いますけど・・・ね。   健康に不安が有る人や病気の人も契約できる医療保険も有ります。 是非とも、トリニティ・コンサルタンツにご相談ください.