こんにちはトリニティ・コンサルタンツの青山智徳です。
暑い日が続いていますが夏バテしてませんか?
暑い日はビールが美味いですねぇ
ワインの話をしてきましたが、実は私ビールが大好きです。
日本酒、焼酎、シャンパン、ワイン、ウイスキー、ブランデー等相手の方に
合わせますが、合間、最後にはチェイサーがわりにビールがほしくなって飲んでしまいます。
ワインの健康効果は知ってる方も多いと思いますが、ビールにも健康効果があります。
知っていますか?
実は健康にいい効果も!ビールのメリット―「ボケ防止」「抗酸化作用」
「ビール腹」と言われるように、ビールは太るものと思われがち。でも実は、身体にいい要素もあるんですよ。
【水分補給には水よりビール!? 大学研究結果】
1.心臓にいい!
適量のビールを飲む習慣がある人は、そうでない人よりも心臓疾患のリスクが3%低いそうです。また、心臓発作や心血管系の病気で死亡する確率は40%以上低くなるそうです。同様の結果はワインでも報告されています。
2.善玉コレステロールを増やす!
コレステロール値を下げることはできませんが、毎日適量のビールを飲むことで、善玉コレステロール(HDL)を増やすことができます。これには血液をサラサラにする効果があります。
3.ビタミンB6の補給に!
ビール党の人は、血液中のビタミンB6の量が30%多いという結果が出ています。これは赤ワイン派の人の倍の値なのだとか。このビタミンは、脳の機能の向上やエネルギーの生成、抵抗力アップを助ける栄養素です。
4.ボケ防止に!
高齢の女性を対象にした調査では、1日1杯のビールを飲む女性は、そうでない人より認知症のリスクが20%低いことが分かりました。また、別の調査では、ビールを飲む高齢者は体内のシリコン量が多いことが分かっているそうです。これは、骨の健康に効果的で、骨折や関節痛を防ぎます。
5.抗酸化作用!
細胞の老化を防ぐ作用は、健康にも美容にも効果的。ライトなものよりも、黒ビールなど色や味の濃いものの方がこの作用は大きいそうです。
他にも、「腎臓にいい」「一部のがんのリスクを減らす」など、たくさんのうれしい効果が明らかになっています。ちなみに、実験で採用された「適量」とは、女性で1日1缶、男性で1日2缶程度。それも、1日1缶を毎日飲む方が、週末にまとめて7缶飲むよりも効果的です。
ただし、人によってアルコールの許容量は違うので注意が必要。太りやすくなったり、女性の場合は乳がんのリスクを高めるという報告もあります。また、家庭内暴力の1/3はアルコールが原因なんだとか。自分の身体と相談しながら「酔わない程度に」楽しむのが、ビールのメリットを引き出すコツなのかもしれません。
※ 当記事は、ハイブリッド翻訳のワールドジャンパー(http://www.worldjumper.com)の協力により執筆されました。
参考:The Surprising Health Benefits Of Beer
http://www.symptomfind.com/nutrition-supplements/health-benefits-of-beer/
最近、認知症の始まりかと疑いたくなるほど物忘れがひどくなってメモが手放せません
介護にならないよう気を付けないといけませんが、
介護への備えは、お早目にトリニティ・コンサルタンツの青山智徳までご相談ください。