ピンクリボン運動　　PART①

ピンクリボン運動　　PART①

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トリニティ・コンサルタンツの多田です。今回は企業のCSR活動でも取り上げられるピンクリボン運動です    Pink-Ribbon（ピンクリボン）は乳がんの啓発運動の象徴であり、認定NPO法人J.POSHのシンボルマークです。
Pink-Ribbon （ピンクリボン）は、アメリカの乳がんで亡くなられた患者の家族が、「このような悲しい出来事が繰り返されないように」と願いを込めて作ったリボンからスタートした、 乳がんに対する理解と支援のシンボルです。 J.POSH 運動のシンボルマークも、Pink-Ribbon をモチーフにデザインしました。  

活動の目的

「受けよう　乳がん検査　乳がん早期発見で笑顔の暮らし」

認定NPO法人 J.POSHはすべての日本女性に、乳がん検査を広めます。 日本の乳がん患者への支援を行います。 日本の乳がん患者家族への支援を行います。
日本人の１６人に一人が乳がんに罹患する統計が有ります。 そして残念な事に死亡率も徐々に高まっています。 http://www.mmjp.or.jp/kawakami-clinic/data/h24suii-g.htm
乳がん検診の普及を推進しているのにも関わらず、乳がんが減っていないのが現状のようです。 何故か？もしかしたらそれは現状の検査法に問題があるのかもしれません。（続く）
 
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