トリニティ・コンサルタンツの青山智徳です。
8月から5つの台風が日本に上陸しました。被害を受けられた皆様に
心よりお見舞い申し上げます。
8月26日東京海上日動広島支店で「未来経営フォーラム」があり、参加しました。
中四国から18の代理店の社長さんが集まり3回にわたり、代理店の未来経営に
ついて情報提供していただき、ディスカッションし、一緒に考える会だそうです。
今回第1回目は
1部は「代理店を取り巻く環境の変化とTACの挑戦」
2部は「自然災害への対応」
という議題でした。
今回は2冊の課題図書があり、その1冊が
です。
8月初旬に配布されましたが、その頃からやたら、IOTという文字をメディアで
見るようになりました。「もののインターネット」と言われていますがよくわからない
日本語ですね!
我々の身の回りにあるモノに画像や情報などを感知するセンサーを埋め込みインターネット
につなげ、ネットワークをつくりイノベーションを起こすことのようです。
例えば、自動車にセンサーを埋め込み、道路の込み具合などの情報をインターネットによって
集め道路情報として利用者に伝える。
今回の2部のテーマでもある、センサーネットワークで地震予知をしたり、土砂災害や水害をセンサーによって被害を軽減させるなど。
このような情報を素早くとり、少しでも被害を少なくできればと思います。
また、日頃より、避難場所や避難ルートを確認し、無駄になっても、出来るだけ早く非難する
ことが重要であると思います。
建物はもちろんのこと、家財にも地震保険、火災保険(風水災担保)の加入も必須です。
地震保険、火災保険は、トリニティ・コンサルタンツの青山智徳にご相談ください。