会社関係で「岡山の魅力発信」のグループを立ち上げました。
梅雨の合間の週末にレンタカーに分乗して真庭市の魅力を探りに行ってみました。
先ずは、テレビや映画のロケ地に何度も使用されている旧遷喬尋常小学校
「幽谷より出でて、喬木に遷る」 中国の古典詩経の一節から2文字とって 遷喬小学校
鶯が深い谷間から飛び立ち高い木に移ることを例えて
学門に励み立身出世するという意味だそうです
全体の模型が展示してありました。
懐かしい廊下から教室を覗いてみます。
珍しい2階建ての2階に有る講堂(天井も床も贅沢な作りです)
次に 今回の訪問の目玉である、バイオマス発電設備の見学です。
未利用な材木(間伐材や枝打ちした木材)やかんな屑を燃料とする火力発電所です。
地産外消(地域の材料から外部販売の意味)で地域の森林機能の回復や活性化に貢献しています。
地域の公共施設や役所、学校に電力を供給して残りを新電力の会社に販売しています。
見学の後は、地元のお蕎麦屋さんで楽しい昼食会です。
次回は城下町 勝山の街めぐり、神庭の滝、後醍醐桜などをレポートします。
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