シートが広く、ウエルカムドリンクとヘッドホン、アイマスク、エアまくら、耳栓などのグッズを
もらいました。
成田からケアンズまで約7時間30分。皆さんご存知の通り、ケアンズはオーストラリアの
北東岸の港湾都市。
1770年にジェームズ・クックが初めてこの地を調査し、ケアンズのある湾を6月10日
キリスト教の聖日トリニティ・サンデー(三位一体の主日)にちなんでトリニティ湾と
名付けたそうです。なんとご縁がある地なのでしょう
ヨットハーバーには、クルーザーが沢山!
夜になると公園がライトアップされていました。
2日めはオプショナルツアーでキュランダ村にいきました。
先ずは、全長7.5kmのスカイレールに乗って
熱帯雨林の上を頂上のキュランダ村まで目指します。
そして、レインフォレステーション・ネイチャーパークで水陸両用車のアーミーダックに乗って
熱帯雨林探検をしました。
珍しい植物や、1500種類もの蝶が飛び交うと言われる熱帯雨林をガイドさんの説明を
聞きながら進んで行きます。
幸福を呼ぶと言われる、鮮やかな青色のユリシス(オオアゲハ)は動きが早く野生では
見ることが出来ないそうですが、4~5頭(蝶々は頭と数えるらしいです)見ることが
できましたが、早すぎて写真に撮ることができませんでした。
ランチ後、お決まりのコアラを抱っこして記念撮影をしました。
ネイチャーパークにはコアラ、カンガルー、クロコダイルはもちろんのこと、
見たことのない動物もたくさんいました。
赤ちゃんを抱っこしています。
キュランダ駅からレトロな列車にのって下っていきます。
125年の歴史を誇るキュランダ高原列車はあの「世界の車窓から」のオープニングに
10年以上使われた景色だそうです。
途中下車して景色を楽しむことができます。
バロン滝です。
ゆっくりと1時間半ほどかけて走るので、のんびりとした時間をあじわうことができます。
見どころ満載のオプショナルツアーでとても満足でした。
晩御飯はマリーナ・ケアンズ沿いのレストランを予約しました。
この日は、メルボルンカップがあったのでいつも以上に多くの人でにぎわっていました。
レストランでクロコダイル.カンガルーの肉を食べた証明書をもらいました。
クロコダイルは聞いていたとおり、色は白っぽくささみみたいでした。
カンガルーは黒っぽく少し硬い肉で、どちらも美味しいとは言えませんが、
臭みとかはありませんでした。
1日めは、買い物と街の散策、2日めはキュランダ観光。
明日はハミルトン島へ飛びます。次回をお楽しみに!
トリニティ・コンサルタンツ青山 智徳でした。